麻酔専門医がいるか
他ページで、カウンセリングの充実度・設備のレベルの重要性について色々とご説明してきたわけですが、次に麻酔専門医の大切さをお話ししたいと思います。
麻酔専門医を擁している歯科医院は非常に少ないようですが、実際には高い重要性を持つ要素なんです。手術を受けるなら、何としても麻酔専門医が常駐している歯科医院を選びたいところ!こちらでは、その理由をご説明します。
静脈内鎮静法とは何か
これは「無痛インプラント」なんていう名前で呼ばれたりもする画期的治療法です。
簡単に言うと、点滴で薬を入れていき意識を薄れさせる方法。
不安感を感じにくくなり、痛みも感じなくなるため、手術中の苦痛を極限まで抑えることができるんです。
これこそが無痛治療と呼ばれるゆえん。
全身麻酔と違って意識が完全になくなるわけではないので、歯科医からの指示があれば応じることができますし、何か必要があれば会話もできます。
その一方で、手術中のことは覚えていない人もいるほど感覚が鈍くなるので、恐怖心は抱きません。
何だか魔法のように聞こえますが、今はこんな方法が確立しているんですよ。
血圧や脈拍は常に計っていますから危険はありませんし、言わば昼寝をしている間に手術が終わるような感覚です。
そして、この魔法のような手法(=静脈内鎮静法・無痛インプラント)を用いるためには
麻酔専門医が不可欠なんです。
理由は、1人が麻酔専業に徹さないと、この方法は行えないから。
この方法によって、これまでに歯医者恐怖症の方なども快適にインプラント手術を受けているんです。
少しでも恐怖があるなら、先生にお願いして無痛の静脈内鎮静法による手術を行いましょう。
恐怖や痛みを我慢する治療など、もはや時代遅れなんです!
麻酔専門医がいる歯科=患者の目線に立てる歯科
現在のルールでは歯科治療に麻酔医が必須というふうには決まっていませんが、それでも患者さんの苦しみを減らすために麻酔専門医を常駐させている歯科医院が存在しているんです。
これは、歯科医院によって「どれだけ治療を受ける人目線で親身な治療を行っているか」に大きな差異があることを表していますね。
治療を受ける側の目線で治療を行っている歯科医院を選ぶためにも、実際に無痛治療・静脈内鎮静法を用いるかどうかに関わらず、きちんと麻酔専門医のいる歯科医院を選ぶほうが良いと思いますよ!